弊社(株)テクニカルアート)は
2019年7月末で創業40年となりました。
社名は自分が高校3年生の時に
密かに考えたものです。
親爺はもともと茨城の大工でしたが、
調布の日活撮影所設立で親方と
兄弟子たちと上京して、
京王多摩川の鳶の棟梁の家で居候開始となりました。
その棟梁の娘が俺の今は亡き母親となったしだいでございます。
日活全盛期の舞台装置職人として生き、
映画産業斜陽期に、
映画・テレビ大道具の製作会社に移籍。
当時高校生だった自分もソノ頃から、
級友や柔道部の仲間を引き連れ
現場仕事のアルバイトを始めていました。
人生の進路を決める頃、親爺から
『お前がいっしょにやるのなら会社をつくろう』と、
誘われそのままの流れ(専門学校虫隊)で
大道具人生と相成りました。
成城の東宝撮影所、国際放映、日活撮影所、
大映、東映、松竹で腕を磨き?
二十歳そこそこで親爺とは別に
今は亡きお仲人さんの御助力で
展示部門の立ち上げを開始。
若さと馬鹿さでお客様に御贔屓にしていただき、
バブルを駆け抜けうひゃうひゃどひゃどや。
晴海の国際展示場やサンシャインの展示場、
TRCにTOC、小規模展示場もかたっ放しからやっつけて
バブルで儲けてゲラゲラうひゃうひゃ。
蛾、しかし、禍福はあざなえる縄の如し!
バブルハジケテ、大怪我して、
人生ズンドコ…自由に動かぬ自分の体、
有り余る時間、病院のベッドでしこたま思考に暮れて、
1993年RTNな俺が誕生。
その後は、RTN事業部を立ち上げ今に至ります。
RTNは俺のライフワーク、生きる道。
そう信じてこれからもがんばります。多分
◎株式会社 テクニカルアート
テレビ・映画・CM等の大道具製作
展示会場・イベント会場の装飾工事全般
博物館資料館美術館等の什器製作・内装工事等の施工これらに係わる一切の業務
代表取締役 川田裕一
資本金 1000万円
従業員数 15名(2020年2月3日現在)
本社・工場・事務所
東京都八王子市東中野1862-1
RTN事業部
東京都八王子市上柚木1447
㈱テクニカルSPC
東京都江戸川区平井4-20-5
代表作?
映画
連合艦隊、ああ、野麦峠、
セーラー服と機関銃新ゴジラ諸々、??古すぎて忘れた…
テレビ
風雲たけし城、クイズ100人に聞きました、世界まるごとハウマッチ、
ためしてガッテン、流浪雲、大河武田信玄、
サトウキビ畑の唄、ニュース23、ザニュース、ニュースの森、スーパータイム
展示会・イベント
やり過ぎてて枚挙にいとまがない程
御挨拶は簡単ではございますが、波乱万丈でございます。